ニューヨークの365日

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2010年 08月 11日

J.S.バッハ祭り David Fray

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リンカーンセンターは改装工事が終わって、階段に文字が出るようになったし
噴水も以前よりグレードアップしてます。

今、Mostly Mozart Festival という音楽祭をやってまして、
世界各国から注目の演奏家がやってきて、主にモーツァルトを演奏するというもの。
私は全くのクラシック音痴なのですが、時々、寝に 癒されに行ったりしてて、
今回は、グレン・グールド(Glenn Herbert Gould)の再来という評判の
仏人ピアニスト David Frayの初公演を勝手に祝おうということで行ってきました。

でも、グールドは絶対にこのフェスには来ない。。ってか何でモーツァルトやねん?!って怒りそう。
(享年35歳のモーツアルトに対して長生きし過ぎだと言うくらいだから...)

という妄想はさておき。
私が買うのは大体お安い席でして、3階はちょうどいい具合に暗くてよく眠...いや、リラックスできるんです。
いやいやでも、今回の35ドル席はちょっと違う!!

オーケストラのすぐ後ろの席だったので音は半減してると思うけど、まぁ〜よく見える見える。
David君が何度もオケの方を向いては微笑んだり、さらさらヘアーをかきあげたり。絵になり過ぎている...
カメラカメラー!!!誰かカメラ持ってきてーっ!と心中穏やかでない私。
翌日のNYTimesには、ドラマの「Northern Exposure(たどりつけばアラスカ)」の、
Edに似ていると書いてあった(ってか話題が古い)。オタクっぽさが漂ってるっていうことかな。

あと、指揮者(Lionel Bringuier)の表情もあんな間近で観たのは初めて。
悲しいメロデーの時は泣きそうな表情になり、楽しげな時はパッと笑顔が弾けたり....すごい顔芸。
この指揮者もまだ24歳と若く、今回はフランスクラシック界の次世代コンビのライブといったところでしょうか。

David君の、一曲一曲を丁寧に弾き終わっては、顔を真っ赤にしてバッと椅子に仰け反る
素晴らすぃ渾身の演奏。

バッハの本場ドイツの交響楽団にフレンチの若造が指示を出すの図。
↓↓↓


ほんと、ディビット君はグールド大好きっ子だなぁ〜。
グールド先生ほどのエキセントリックさは見られないけど、超真面目で天然系のように思います。
でも彼はこう見えて既婚者でして (はい、そこガックリしない!笑)
しかも、お相手はマエストロ・リカルド・ムーティ(Riccardo Muti)の娘さん(女優)てーんだから!!
あの気難しそうなおじさんも、彼が娘婿なら文句無いだろう。

こちらはグールド先生のバッハ練習風景。1:30から盛り上がります。
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そして、ゴールドベルク変奏曲(Goldberg-Variationen)のアリアを聞いてて思い出したのが
藤原ヒロシの「Natural Born Dub」。懐かすぃー。映像が90'sだね〜。スケボーだけでいいのに。
18世紀に作られた曲が、2世紀経ってこんなアレンジがされるとは...バッハもカツラ脱ぎ捨てるわ。(脱帽という意味)
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もうキリが無いので、最後は上記の元ネタで
おやすみなさい。。。Zzzz


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by rarara-121 | 2010-08-11 09:18 | ((( MUSIC )))


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