金具でガリガリと氷をかいて紙コップに入れるという、非常にアナログなかき氷屋さん。
夏になると子供が集まる公園やイベント会場にて大抵、地味に開業している。
この氷屋さんも家族経営らしく、奥の少年がおじいちゃんの仕事を手伝っていた。
子供の頃は、こんな体に悪そうな原色のシロップがとっても魅力的だったっけ。
高校の頃は、部活の後にオレンジヨーグルを食べないと気が済まなかったなぁ。
今となっては、婆さんみたいに宇治金時ミルク&白玉じゃないとどうも食べる気がしないわね〜。
かき氷って日本のものかと思ってたけど、そうでもないのね。