ニューヨークの365日

livinginny.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:ニューオーリンズ( 15 )


2007年 05月 28日

ニューオーリンズの風景 100 : 快晴の最終日

f0009868_022429.jpg
ジャクソン・スクエアの風景

最終日は快晴だった。
ストリートパフォーマンスも活発にやっていて街を歩いていると至る所から
トランペットやギター、リズミカルなタップの音などが聞こえてくる。
初日が大雨だっただけに、この快晴な街の雰囲気がとっても貴重に感じたわ〜。

どこの街でもブラックの若者達はエンターティナーだねぇ。
出し物は違えど、大体のセリフや集金方法がNYのそれとまったく同じで一種の伝統芸になりつつある。
でも、ニューオーリンズにあってニューヨークにないパフォーマンスがあった。
タップダンス。こればかりはNYでは見たことがなくて、少年が街角でコツコツカツカツ。

f0009868_0154926.jpg
(右)ニューオーリンズ名物、CAFE DU MONDEのベニエ

最後のお茶は、定番「CAFE DU MONDE」のチコリー入りのカフェオレとベニエ。
この四角いドーナツ、なんとも懐かしい美味しさで、カフェオレにつけて食べるのだそう。
粉砂糖がどっさり乗っているので、息を吸いながら食べないように。
お土産に、ここのコーヒーを買って帰りました。

あ〜、たったの2泊3日だったけど、楽しい街だったなぁ。
NYとはまた違った楽しさで、開放感があってどこか懐かしい雰囲気だった。
ちょっと住んでみたいなぁとも思ったけど、意外にも自分にとってこれほどまでに日本食
(厳密に言うと麦茶)が恋しくなるとは思わなかった・・・。歳取ったか?
そういう意味でもNYはデリで伊藤園のお茶が買えるんだから、ありがたい話だよ〜。

今度は、Frenchmen street周辺で宿をとって
麦茶パックを持参して、もっとのんびり行きたいなぁ。

f0009868_0414779.jpg


いつも訪問してくれている皆さま、たった2泊3日の旅なのに長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。

明日からはNYに戻ります。
[PR]

by rarara-121 | 2007-05-28 00:47 | ニューオーリンズ
2007年 05月 27日

ニューオーリンズの風景 87 : Jazz & Heritage Festival 丙

f0009868_13115551.jpg
夏の思い出やね〜♪

夕方も5時頃になると、それぞれのステージでトリのバンドが演りはじめた。
いろいろ見て回ったけど、人気がありそうなのは超満員で入る隙もなく
(John MayerとかJohn Legendとかはスゴい人だった)
結局、イイ具合にゆるく盛り上がっているステージに行き着いた。

f0009868_13312351.jpg
(左)サルサを踊りまくるカップル(中)遠くに猫らしきものが...(右)モップ振ってトランス状態

The Iguanasというニューオーリンズのバンドで、カリビアンテイストなジャズ?R&B?バンド。
う〜ん、なんとも形容し難いけど、とにかくノリやすい音で老若男女が楽しそうに踊っていた。
中でもどうしても見逃せなかったのが、遠くに見える猫。
望遠レンズに変えて見ると・・・

f0009868_13334519.jpg

思わず連写。
(くだらないとは思いつつ、実は何枚も撮ってます)
ビール片手にグラサンかけてクルクル踊る猫のように、なんか棒を振りたい人が
必死になってモップを振っていた。モップ・・・。何でもいいんだな。

日本ではサマソニとか、こっちだとロラパルーザに行ったりしたけど
どっちもロックのイベントだからか、ジャズフェスはのんびりしてて随分趣が違うなぁと。
でも、もっと詳しくなったらスケジュールに○とか付けてガリガリ回るのだろうから一緒か。

f0009868_13475345.jpg途中、大きな女性のハリボテがディスプレイされていて、おっぱいの部分が汚れているのが気になった。
(もっと恥ずかしいのは、NYのコロンバスサークルにあるタイム・ワーナー・センター内の男性のブロンズ像である。光ってるよね?!)


帰る道中には、地元の少年達のブラスバンドが演奏していてお客さんの足を止めていた。ホントこの街の人達は音楽が好きなんだなぁ。ジャズフェスと言っても、ロックとかポップスのバンドも来てるし、いろんなジャンルが楽しめる特殊なイベントだった。

f0009868_14344311.jpg





よくよく見るとこのモップ、カスタマイズされてるよね?!
[PR]

by rarara-121 | 2007-05-27 13:53 | ニューオーリンズ
2007年 05月 26日

ニューオーリンズの風景 59 : Jazz & Heritage Festival 乙

f0009868_6222499.jpg
ビキニのカワイ子ちゃんを噂するハンプティ・ダンプティたち

フェスにはライブ以外にも楽しみがあった。
私の物欲を刺激するクラフトショップがたくさん出店していて、中でもCris Giffinという
女性アーティストがオールド ジャンクを組み合わせて作ったアートワークには釘付けに・・・。(参考)
オレゴンに住んでいるそうで、ボヘミアン風な雰囲気が印象的だった。

f0009868_6321869.jpg
どれくらいこのアートワークを眺めていただろう。あまりに居座る私に相方は1つ買ってプレゼントしてくれた。

錆びて、汚くて、almost壊れた感のするものに私はヒジョーに弱い。
実家でもよく「またゴミを拾ってきたの?」とか、父にゴミと間違われて捨てられて憤慨したり。
枝振りのいい木は拾ってハンガーに、今の部屋にもブルックリンで拾った大木が帽子掛けになっている。
友達に虫が湧いてくるよ〜って脅されたけど、今のところ何とか大丈夫です。

f0009868_6393679.jpgそれにしても、このハンプティ・ダンプティの表情(右)。
誰かに似てる・・・。プリザベーション・ホールのベースのおっちゃんにすごく似てる。エエ顔しとる。なんかこれ、日本でいうところのトックリ持ってる狸の置き物みたいな存在なのかなぁ。
気ぃ抜けるわ〜〜。
[PR]

by rarara-121 | 2007-05-26 06:44 | ニューオーリンズ
2007年 05月 23日

ニューオーリンズの風景 11 : Jazz & Heritage Festival 甲

f0009868_118033.jpg

(これまで以上に内容薄いです...汗)
昨日の大雨が嘘のような、青空。まさにフェス日和!!
マルティ・グラと並ぶニューオーリンズ最大のイベントとは聞いていたけど、
想像以上にスゴい人で、すでに人気のあるステージの前行くのは至難の業だった。

f0009868_12233482.jpg

呆然としながらも、とりあえず歩いているとステージではない場所からバンドがやってきた。
ブラスバンドと、派手な指揮者、そして白いスーツがキマってる2人は
途中途中で止まってパフォーマンスをしながら行進を続けていた。

f0009868_1224582.jpg
(右)何気なく入ったテントで、昨年暮れに幼なじみと「Village Vanguard」で見たバンドに再会。
やっぱ、アウェイよりホームで見た方がしっくりくるんだなぁ。


会場になっている競馬場には、11ものステージがあってジャズ以外にもロックやゴスペル、
ブルース、レゲエなどが演っていたけど、私たちは初めて散歩するコースを歩く犬のように、
いろんなステージを見回ってはその雰囲気を楽しんだ。

f0009868_12294786.jpg
(左)相当熱い日だったんだけど、寿司ネタは大丈夫なのか?!(右)キュートなキャンディー屋さん 

屋台もニューオーリンズらしいデコレーションで、もちろんケイジャン料理もあって
みんな暑い中、ザリガニやジャンバラヤを食べていた。
いろいろあったけど、1つ2ドルのマンゴーシャーベットが一番美味しかったなぁ。

f0009868_12321630.jpg

お客さんは赤ん坊から若者、ご老人まで幅広い年齢層をカバー。

会場にはライブや屋台以外にも、購買意欲をそそる出店もあって・・・
[PR]

by rarara-121 | 2007-05-23 12:50 | ニューオーリンズ
2007年 05月 22日

ニューオーリンズの風景 10: 郊外

f0009868_12542198.jpg
車窓からの風景。

ジャズ・フェストの会場、フェアグラウンズ競馬場は市内からバスで15分くらいのところにある。
窓からの眺める景色は、壁にヒビが入っていたり崩れている建物も数軒見かけて、
(まだマシな地区だとは思うけど)観光地で浮き浮きしていた私たちを無言にさせた。

たまに再営業したと思われる床屋さんなどを見かけたりすると、良かったなぁと思いつつ
またハリケーンが来たりしたらと心配にもなったり・・・。

先のプリザベーション・ホールも、100年もののピアノが壊れたり
ミュージシャンが家や楽器を失ったりして大変だったのですが、やっと昨年に再開したのだそうです。

カトリーナ災害の当時は、NYでもいろんなボランティアや募金活動を活発にやっていて、
私も子供達に絵本を送るのに少しばかり協力したりもしましたが、今はもう静かなもので...。
今回心残りだったのが、現地で1日からでもできるペンキ塗りや資材運びなどの
ボランティアがあったことに後で気付いたことでした。

※私がどうこう言うよりも、詳しくは東海林幹雄さんのブログをご覧下さい。


たった2日半だったけど、ニューオーリンズが生んだ音楽文化は
世界にとっても重要なものだということが分かったような気がします。
それを守る意味でも、ジャズの背景にある歴史や人種差別、地球温暖化などの問題を
ハリケーンの災害とともに風化させない意味でも、
復興活動は続けていかなければいけないのだなぁと思いました。
[PR]

by rarara-121 | 2007-05-22 12:53 | ニューオーリンズ
2007年 05月 19日

ニューオーリンズの風景 9: Frenchmen St.

f0009868_0454575.jpg
New Orleans jazz vipers @ The Spotted Cat

ニューオーリンズに来る前、NYジャズの専門家からオススメのクラブをいくつか教えて頂いたうち、
数件がフレンチマンストリートに集中していたので行ってみました。

ニューヨークで言うところのローワーイーストみたいな雰囲気で
観光客も多いけど、バーボンSt.よりももっと地元の若者が集まっていた。
とりあえず、メモにあった「Snug Harbor」に行ってみたらもう、11時からのEllis Marsalis
Trio はSold outということで、1:00AMからのWes Anderson Quartetのチケット買っておいた。

空いた時間どうしようと言いながら、その向かいにあった
The Spotted Cat(この記事読んでから行けばよかった...。)に人が溢れていたので行ってみた。
すると、これぞ!ニューオーリンズ!! 私たちが勝手に期待していた雰囲気がそのままそこにあった。

f0009868_234999.jpg
(中)The Spotted Catの外観 (右)ストリートBBQ??見るからにすごいボリュームの肉をバゲットに挟んでいた。これもPo-Boyなのかなぁ

しかも、どこのライブバーも安い上に、楽し〜い気分になる・・・う〜ん違うな。
何て言ったらいいんだろう。バンド仲がいいライブを見るとこっちも気持ちよくなるみたいな感覚?

日本の外タレライブは高いけど、それだけにお客さんのテンションが違う。
真剣に聴いて、見て、ノッて。そういうオーディエンスの姿勢に感動するアーティストも多いとか。
NYは日本に比べて安いけど、クールに装ってたり、喋ったり飲んだりして全っ然見てない人とか多くて
一体感みたいなのは薄いかなぁ。

前置きが長くなりましたが、ここはどっちもの良いところが揃ってていいなぁってことです。
(隣の何は何とやら・・・ってやつかもしれませんが)

New Orleans jazz vipersも、懐かしいカンジのメロディーが良かったので
CDを買って今はヘビーローテーション中。
すっかり、ニューオーリンズ音楽の虜です。

そして、1:00AMからのWes Anderson Quartet。
帰ってきて調べたら、ブルックリンの人だったのね〜。
でもそのライブ、すごく良かったのが、ジャズの話の中でよく出てくる
“レイトショーには、自分のライブが終わって見に来てるミュージシャンが飛び入りで参加する”ってやつ。
まさにそんなミュージシャンが何人も出てきて、ちょっと嬉しかった。

その中でも群を抜いてスゴかった人が、Henry Butler
盲目のピアニストなのですがとにかく驚異的で、バンドも観客もぐいぐい引き込んで行ってしまうようなソウルフルな演奏っぷりが印象深かった。

ライブ終了後、ある人に「どっからきたの?」と話しかけられて日本人だけど今はNYに住んでる話から始まり、いろいろ話してるうちにその人はWes Andersonの関係者だということが判り、
彼の友人らしき人物曰く、昔は「King of Brooklyn」と呼ばれていたとか。
冗談だと思って喋っていたけど、後から考えたらWes Andersonもブルックリン出身・・・う〜ん、誰?
最後にどこから出したのか、1枚の新品CDをくれた。
帰ってきて聴いてみたら、ニューオーリンズらしいファンキーなブラスバンドで
とっても良いお土産もらっちゃったなぁ。


f0009868_4293245.jpg気がつけば朝の4時を回っていた。
まだまだ、通りには人がいっぱいいて宿に帰るのが惜しかったけど、さすがに、前日の朝4時に飛行機でNYを飛び立ってからろくに寝てなかったので、大人しく帰って爆睡。

大雨に始まり、長くて濃〜い一日だった。
明日は、ジャズフェスティバルだっ。
[PR]

by rarara-121 | 2007-05-19 00:44 | ニューオーリンズ
2007年 05月 18日

ニューオーリンズの風景 8: Night Scene

f0009868_42214100.jpg
繁華街から離れたところにあったデリ。
後で気がついたけど昼間も同じ場所で写真を撮っていたみたい...。


夜な夜な乱痴気騒ぎのバーボンストリート界隈を抜けて、
地元っ子が集うというフレンチマンストリートへ向かって歩く。

その道中にあるバーの前で大きな犬を発見・・・と思って近づいたら、子馬が(!!)
飲んべえの横でうつむき加減で大人しく立っていた。かわえぇ〜のぉ。
観光の馬車がやってくると、お互いに自然と近づいて行ってしばしご対面。

f0009868_433462.jpg
(右)「ボクのお母さん何処?」 「・・・・・知らん」

さらに民家を突っ切ってフレンチマンストリートを目指す。
民家も同じようにヨーロピアンな造りで可愛くて、大抵の家にはオサレな高級車がとまっていた。

フレンチクオーター中心から11ブロックぐらい歩いた先がフレンチマンストリートらしいが、
あまりに人気が無くて心配になってきたので、方向が合ってるのかどうか
通りすがりの兄ちゃんに聞いてみると、合っているとのこと。ライブ一杯あって楽しいよ〜とも。
でも、泥酔してたみたいで答えるまでに1分くらい待った気が。。。


f0009868_442627.jpgアルコールの臭いから、おばあちゃん家みたいな田舎の香りに変わっていく。雨上がりで街路樹やガーデニングの緑が深呼吸していて、静寂の遠くから子供の声がしたり、カエルの声が聞こえたりするのがとても懐かしい感じ。まるで、田舎の夏休みの夜みたいなやさしい空気に癒されながら歩いた。
[PR]

by rarara-121 | 2007-05-18 04:44 | ニューオーリンズ
2007年 05月 17日

ニューオーリンズの風景 7: Preservation Hall

f0009868_3264491.jpg
トランペット、トロンボーン、サックス、バンジョー、ベース、ドラムス、ピアノの七重奏団

窓から覗いていたのは、1961年からニューオーリンズ・ジャズの保存を目的にオープンした
有名ジャズクラブ「プリザベーション・ホール」。(#5の最初の写真はお昼の顔) 
建物自体は1750年に民家として建てられたそうで、その古臭さと
おっちゃん達が奏でる暖か〜い懐古的な音とがピッタリ合っていた。
まるで古い音楽室で、バンドとお客さんが一緒に音楽を楽しんでいるような感覚だった。

f0009868_3271746.jpg
(左)最前列は座布団がひいてある体操座り席。たまに唾が飛んでくる。(中)終止冗談を言い合う、仲良さそうなおっちゃん達。

2セッションともに体操座りで見たから、ちょっとお尻が痛かったけど
たった、8ドルでこんなにハッピーになるライブが他にあったか? いや、ない。と思う。
ジャンルは違えどジョナサンを見た時と同じ感覚、これが音楽のあるべき姿なんだなぁって再確認した。

まだまだ、夜はこれからです・・・。

f0009868_3273036.jpg
[PR]

by rarara-121 | 2007-05-17 03:38 | ニューオーリンズ
2007年 05月 16日

ニューオーリンズの風景 7: Bourbon St.

f0009868_0362045.jpg

さて、いよいよ夜のバーボンストリ−ト。
このストリートだけは車の交通が禁止されていて、まさに歩行者及び酔っぱらい天国。
通りにはライブバーがひしめき合っていて、あっちこっちからバンド演奏が聞こえてきて
曲はジャズよりもロックとか80'sみたいな、ダンスしやすいポップソングが主だった。
ちょっと期待外れながらも、お決まりのフローズンマルガリータを飲みながら歩いてみました。

f0009868_1383040.jpg
例のマルティ・グラではこういったバルコニーからネックレスを投げるわけですな。

ストリップバーもたくさんあって、アムスの飾り窓みたいなのもあったり
店の前には、ちっさいパンツと胸は黒い幅5センチくらいのテープで一巻きされている (想像して下さい)
だけのお姉ちゃんもいるので、それだけでも良い目の保養になるし
入ればもっと楽しいでしょう(入ってませんが...)。

お客さんは8割以上が白人で、若い人も多いけど同じくらいに熟年カップルも多くて

f0009868_183560.jpg
外でお酒が飲めるっていいね〜。ポリスもいっぱい警備してるから安心だし。

まぁとにかく、大人達が超ハジけてるストリート。
聞けば、お隣のミシシッピー州から3時間でドライブしてきたという女のコ達や
カリフォルニアやニューヨークから来た人も多かった。

f0009868_120566.jpg

みんながイイ気分になっているところに、十字架を持って訴える人(さすが南部)
天使のキラキラをくれる人、薄暗くて通りで伝わりにくいモノマネをしてくれる(ってか誰?)
パフォーマーなど、バーボンストリートもNYと同じくらい変わった人が多かったです。

それはそれで面白いけど、私たちが期待しているのはそうじゃないんだよなぁ
と思いながら歩いていると、窓の向こうから楽しげなニューオーリンズジャズの音が・・・

f0009868_1302788.jpg
[PR]

by rarara-121 | 2007-05-16 00:00 | ニューオーリンズ
2007年 05月 14日

ニューオーリンズの風景 6: In the twilight

f0009868_10362818.jpg



f0009868_10365790.jpg



f0009868_10384668.jpg
[PR]

by rarara-121 | 2007-05-14 10:38 | ニューオーリンズ