カテゴリ:中華の民には敵わない( 14 )


2010年 02月 21日

寅年万歳!

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「なんだ!?あれは美味しいのか?」

f0009868_1057710.jpg昨年の写真を使ってるわけではないのであしからず。
中国人でもないのに、毎年、チャイニーズニューイヤーのパレード見物は欠かさない。
最近は忙しくて疲れてたから、家で寝てようかと思ったのに午後になって、
やっぱり・・・寝てられないわ!だってアタイは寅年!ガヲー!
ということで、今年も行ってきましたよ。




f0009868_10593070.jpg毎年、パレードよりもその後のパラシュート争奪戦を見物するのが楽しみで
いい歳した大人たちの必死さが見所なんです。
争奪戦を見て友達は、「あの赤紙は商品券なんでしょ?」と。
そうなんですかね?
でも、そうとしか思えないくらいの真剣度なのは間違いないです。


←肩車の子供、泣きそうです。

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←出ました!花火のおっちゃん!
昨年も花火を叩き売っていて、このおっちゃんが出てくると一層盛り上がります。



f0009868_1122065.jpgこうして、爆竹と紙吹雪で大人も子供も大喜びのお祭りなのですが、
片づけが大変なんです。(って、自分がするわけじゃないんだけどね)

終盤になると、清掃車がやってきて
紙吹雪を集めて遊んでいた子供たちは無常にも追い払われ、
ゴーストバスターズが、容赦なくストリートの紙吹雪を吹き飛ばします。
紙吹雪だけじゃなく、いろんなものが吹き飛びそうな勢いで
お店の人も通行人もタイヘンです。




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お疲れさまでした。。

【関連】2006年のパレード2007年のパレード
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by rarara-121 | 2010-02-21 10:55 | 中華の民には敵わない
2010年 02月 20日

天国へ行くのに最も有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである

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写真はチャイナタウンのEldridge street (別称:職業紹介所ストリート)。


「天国へ行くのに最も有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである」
(マキャヴェリ 君主論より)

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by rarara-121 | 2010-02-20 11:35 | 中華の民には敵わない
2009年 02月 06日

道に歴史あり "The Bloody Angle"

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いつも独特の哀愁を漂わせているDoyers street。
BoweryとPell streetを繋ぐ直角の小道になっていて、
一歩足を踏み入れた瞬間に違和感を覚えます。(私だけ?)

どうにも気になって調べてみると、
19世紀のDoyersストリートでは、血で血を洗う抗争の歴史があり
(中国系 vs. ベトナム系ギャングとのシマ争いという説)
別称"The Bloody Angle"とも呼ばれ、シティで最も危険なブロックだったそうで
店の奥には秘密のトンネルも存在していたとか。

ただの床屋街ではなかったんですね〜。
現在は一見、安全なので変なマネしない限り大丈夫でしょう。笑
とくに肌寒い夜なんかは、雰囲気満点です。

道に歴史あり。
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by rarara-121 | 2009-02-06 09:50 | 中華の民には敵わない
2009年 02月 03日

チャイニーズ・ニューイヤーのストリート運動会

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ポップな大仏たち・・・ピンクの君は目立ちすぎだから!

ちょっとの間、ご無沙汰してすんまそん!
もぉ~1月もなかなか濃厚な日々だったのですが、
とりあえず昨日はヒドい二日酔いで、一日地獄を見ていました。

というのもその前日、友達の超ハッピーな臨時ミュースに何だか自分まで嬉しくなっちゃって
乾杯しすぎたのか、ひとりでモヒートのボトルを開けてしまったみたいで。
そんで、朝起きたら部屋に見知らぬオトコが・・・じゃなくて、椅子(学校用)が・・・。
どうやら帰り道で拾ってしまったみたいデス。記憶?階段が大変だったことは何となく・・・。

カメラのメモリを頼りに記憶をたどってみると、どうやらお昼は
毎年恒例のチャイニーズ・ニューイヤー・パレードに(また!!)行ってたようです。
先週までの寒さがウソのように暖かく、公園で寝ようか迷ったけど
銅鑼(ドラ)が呼んでたんだよね~、この私を。

チャイナタウンは既に観客で一杯だったので、(参考
「この通りの向こうがオレん家だ!」とポリスに訴える中国人一家に紛れ柵を越えてショートカット。
そのまま釣られて1ドル餃子屋へ(家じゃなかったのか?!)
その後、パレードに向かうと思いきや、雅子さんヨガの後だったので眠くなってしまい
日のあたる公園で中国将棋見ながら日向ぼっこ。

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この日は珍しくトランプするカップルも。中国人はお構いなしです。

Roast Pork Baked Burnがオイシイ喫茶店の前では、
「two for twenty! two for twenty! イエ~イ!」と
景気良く花火を売りさばく威勢のいいおじさんが。

子供たちは大喜びだけれども、この花火が2個で20ドルって高すぎないか?!
(何人かが小声でgood business...と囁いてました)
それでもガンガン売れていく。恐るべし・・・春節 花火の叩き売り。

花火の中には紙吹雪が詰まってて、毎年、チャイナタウン全土に紙吹雪の絨毯ができる。
子供はそれを袋に詰めますが、特にご利益はないのであしからず。

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花火にはパラシュートや赤紙(召集命令ではない)が入ってて、これが飛び出すと
空の花火の筒を持って一斉に追いかける姿はまるで運動会。
みんなが必死なのが可笑しくて、パラシュートが風で看板に引っかかれば「oh~~」と
観衆のため息が、誰かが取れば大騒ぎする。
たまにエキサイトしすぎて、棒で叩かれたと怒る人がいたりして・・・。

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※写真クリックすると若干大きくなります。
写真左が花火売りのおじさん。一番右のおじさんはこの後、女の子にパラシュートをあげてました。そのまま持って帰ったら面白かったのに...。


子供も大人もみんなで春節の運動会を楽しんでいた。

帰りは友達の家で鍋をするために買出しをして、
久々にチャイナタウンの価格設定に衝撃を受ける。
野菜、肉、カニ、持ちきれないほど買っても20ドル以下ってどういうこと?
・・・う〜ん、深くは考えないでおこう。

美味しいお鍋と気が置けない友達、そして酒。
笑いっぱなしの日曜日。二日酔いの月曜日。
深酒は記憶喪失になるので止めましょう。。。

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【関連】2006年のパレード2007年のパレード
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by rarara-121 | 2009-02-03 05:12 | 中華の民には敵わない
2009年 01月 13日

Chinatown Little Gangs

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by rarara-121 | 2009-01-13 04:21 | 中華の民には敵わない
2008年 02月 05日

奥巴馬と新年快楽

f0009868_16295466.jpgスーパーチューズデーの今日、仕事中に友達から突然の電話で「チャイニーズニューイヤーパーチーがあるから、とにかく早く来るように!」とフラッシングに呼び出された。フラッシングは、クイーンズにある大きな中国人街で、マンハッタンのチャイナタウンよりディープな場所。

駅に着くと、観光バスの看板持ってるのかな?と思いきや、よ〜く見ると『奥巴馬』と書いてあった。米大統領選でバラク・オバマに投票しよう!と呼びかけているのはデニーロだけじゃなく、ティ・ロン似のおじさんも手描き看板で応援しているわけです。

写真を撮った後、「オバマがなってくれた方がいいよね〜」と私。
おじさん「投票した?」
私「あっ、市民じゃないもので・・・(汗)」。
(※ スーパーチューズデーに関してはやはりこの人、ysbeeさんところがアツいです)


まぁ、そんなこんなで広東料理のレストランへ着いてみると、
私と友達以外は全員中国人の3テーブルが用意されていた。
どうやら、会社の忘年会みたいなものに参加しているらしい。
ど〜するよ?!と顔を見合わせる私たちの心配をよそに、しょっぱなからウィスキーを
ドボドボ注がれ、『新年快楽(シンネンカイラ〜)』と宴が始まった。

別に出し物があるわけでもなく、とにかく大皿がどんどん運ばれてくる。
キクラゲ、エビ、フカヒレ、ホタテ、白身魚、ダック、カニ、麺、チャーハンetc...
散々食べた最後に、おしるこ(!!)。
おしるこの中はタピオカが入っていて、中国でもお正月に食べるのがトラディショナルなんだとか。
あと食後のギャンブルも。

どうなることかと思っていたけど、幸いほとんどの人はフレンドリーで
台湾と日本人のハーフである友人と、台湾の女の子は病院の話で盛り上がっていた。
どんな病気でも注射は腰に打つらしく、ダーツみたくちょっと離れた所から投げて打つそうです。
ってか、台湾の女の子はホンッと可愛いよね。日本の日本人みたい(※)。
※日本の人には分からないかもしれませんが、NYから日本に帰ると女子は平均的にみんな綺麗で、軽いショックを覚えるほどです。だから、日本に一時帰国して帰って来たての友達は小綺麗にしているのですが、そのうちね・・・だんだんと・・・。

あと、日本のアニメにやたら詳しい人。(こっちはフリークな人多いね〜)
ヒカルの碁だとかスラムダンクとかサムライチャンプルーetc...出てくる出てくる。
子供ができて男の子だったらナルトと名付けて、女の子なら桜ちゃんにするとまで。
とくにNARUTOに関しては、時に涙を流して見ているほど。

私は、中学校の時に「男達の挽歌(英雄本色)」を見てナミダしてたものだし、
(当時その件に関して誰とも話が合わなかったけど)ジョン・ウー最高じゃん!
と話をしたら、日本のアニメーションの方がmuch much betterだと中国の人。
あの時のユンファ兄貴は憧れだったな〜。床に落ちた焼き飯拾うところなんか...(涙)
でも先日、鉄人がユンファ兄のことを「劇団ひとりに似てるよね?」と...似てるけどさぁ...。

話は逸れましたが、お互いの文化を褒め合うっていいことよね〜。奥さん。
まぁ最近はいろいろあるけどね、中国にも良いところはあるのよ。三国志とかね。
思いがけず楽しい夜を過ごすことができ、お土産もいっぱい頂きお世話になった夜でした。

あ〜、明日は間違いなく二日酔いだわ・・・。


注)2008年のルナ・ニューイヤー(旧正月)は2/7です。
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by rarara-121 | 2008-02-05 15:53 | 中華の民には敵わない
2006年 12月 01日

安くて早い・・・

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気がつけばもう12月なんですね〜。
思えば今年の始まりは、この戦後を思わせる靴屋さんからでした。
そして久々にまた、中華の民には適わないと思い知らされましたよ。

半年前、ブーツの底に穴が空いていたようだったので靴底の修理を
職場から近いミッドタウンのとあるリペアショップに持っていった。
2日後に引き取りにいって、お代は60ドル以上だったと思う。
高いのか妥当なのかよく分からなかったが、少なくとも安いとは思わない額。

で、最近またそのブーツのヒールの部分やソールが取れてきた。
(いい加減、新しいのを買えば良いのだけど、気に入っているもので・・・)
またあそこに行くのも何だし、以前から気になっていたチャイナタウンのあの靴屋さんに行ってみた。

やっぱり中国語が喋れないから、ちょっと高めで値段を言われるかなと思いながら
ブーツを出して治して欲しい箇所を見せて、値段を聞いたところ

「しっくす だら〜」
6ドルってこと?6ドルなの?って聞き返しちゃったよ。
ってことは同胞だったら3元(っつても3ドルだけど)とかなのかなぁ。
しかも、「じゃあ週末にでも引き取りにくるね」って言ったら
「ダメダメ、30分後に来て」って・・・。仕事が早いのである。

f0009868_6454730.jpg確かに最初のミッドタウンのシューリペアショップはソールを張り替えたから
高いのだとは思うけど、きっと同じ修理でも6ドルではないだろうなぁ。
仕上がりはどう違うのか分からないけど、履いてても問題は無いので悪くないと思う。

店名は分からないけど場所は以下。
Hester St. (bet. Elizabeth St. & Motto St.)
化粧品屋の隣にあって、幅60センチほどの入り口でコツコツやってます。
是非ともお試しください。
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by rarara-121 | 2006-12-01 06:39 | 中華の民には敵わない
2006年 03月 25日

みんなもう食べた? オレーンヅ味のGookie

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この写真何かおかしいぞと思ったらクリックお願い☆f0009868_15534541.gif

多分日本もディープな店には置いてあるとは思いますが、こっちのチャイニーズスーパーやお菓子屋さんには、
どう見ても日本の製品を模したお菓子が売られており、しかも必ずどこか日本語が間違っている。
この東北訛り気味なオレーンヅ味のGookieはまだ序の口。

もっと、おかしいお菓子(←ダジャレ)がチャイニーズスーパーにいっぱい売っているので、
日本のそんなにもお世話になってないあの方へのお土産に最適です。

よかったらクリックしていって下さいね☆

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by rarara-121 | 2006-03-25 02:38 | 中華の民には敵わない
2006年 02月 27日

ダック吊るしの刑 そして・・・

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ダックA:よくキレそうだな、あの包丁・・・
ダックB:次はオレの番かなぁ。
ダックA:いや、きっと俺だと思う。
     あの人いつも右端から取ってくから。
ダックB:そっかぁ。じゃあ、あの世でな・・・
ダックA:っていうか、もう死んでんだけどね。


チャイナタウンは見るもの全てにツッコミを入いれたくなるので、ネタには尽きません。
そういうわけで、このブログもニューヨークというよりは、チャイナタウンの話が多いのです。
ほんとに触れれば触れるほど、興味深いところ。

どうせなら中国に住んだほうが面白いかなぁと最近思ったりもしますが、
まだ流石にそこまでは思い切れません。
でも、いつのまにか「重慶の365日」になっているかも。
「内蒙古自治区の365日」の方がいいかも・・・
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by rarara-121 | 2006-02-27 12:01 | 中華の民には敵わない
2006年 02月 18日

70¢の美味しさ Roast Pork Baked Burn

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『Mei Lai Wah Coffeehouse』は、チャイナタウンではよく見かけるポークバーン(肉まん)やシュウマイなどの飲茶を出すチャイニーズカフェ。

この店の一番の売りは、Roast Pork Baked Burn。
Bakedという名前のとおり、普通の肉まんとは違って皮がパン生地でできている。
ほんのり甘くてフワフワのできたてミルクロールパンみたない生地に中に
ローストポークが入ってておいすぃー。
手土産に持っていくのか、この肉まんを何BOXも注文するお客さんも多い。

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もう一つの売りは、マギー・チャンこそいないけど、まるで映画“花様年華” みたいな(言いすぎか)カーワイワールドが。
そこで働く、これまたレトロなおじさんは、今日も頭をテカらせながらカウンターに座る常連客との会話を楽しんでいる。
時々、痩せた黒猫も顔を出したりして。

そんな風景を見ながらお茶してると、まるで昔の上海にトリップした気分になる店です。

Mei Lai Wah Coffeehouse
64 Bayard St
New York,NY10013-4938
(212) 925-5435

※注意
現在は改装されてしまい、もうトニーレオンが来るような雰囲気ではないですが
味は変わらぬオイシイさです。やや値上がりして80セントでした。

       
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by rarara-121 | 2006-02-18 03:18 | 中華の民には敵わない