ウェストビレッジ周辺は、マンハッタンの通常のエリアと少し違って
こうした分かれ道が結構ある。適当に歩いてると目的地とはあさっての方向に
向かってしまう可能性が高く、私にとって“青木ケ原エリア”。
骸骨ではなく、閑静な住宅街に路面店や小さなカフェがほどよい距離に点在する。
イースト側とは全く違ってオトナの雰囲気。小鳥だってさえずりたくもなりますよってーの。
少しヨーロッパっぽくて、お金があったら住んでみたいものですね。
久々の寒さで死にかけながら夕暮れた道を歩いていたら、
いつもどおり自分の位置が分らなくなっていた。
まるで自分自身の人生のようだなっ。
一体どこへ向かっているのやら...。
パンくず、若しくは長いヒモ持参で出掛けましょう。
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